人体で最強硬度の皮膚から分かる健康

姿勢矯正するならJsメディカル整体院へ！
皆様こんにちは！

突然ですがタイトル名にある皮膚は何かご存じですか？

答えは「爪」です！
爪は外部に出ている皮膚で最強硬度と言われております。
硬度の指標としてモース硬度では約2.5です。
最強の硬度を誇るダイアモンドは約10です。
皮膚では最強硬度ですが主成分がタンパク質の為髪の毛と同じく健康状態が現われやすいです。

沢山例がありますがご来院される方で多い爪の状態を2種類挙げていきます。
1種類目
ばち爪
太鼓のばちは膨らんでいると思います。
指先が膨らんだ形になっているとばち爪かも知れません。
ばち爪は指先の血流量の増加が疑われます。
心臓のポンプ機能が弱くなって血液が指先などの先端にたまりやすくなっている事が考えられます。
また、血液中の酸素濃度が低い状態になっている事も考えられます。
心肺機能や肝臓、慢性的な下痢が不調として現れやすいです。

2種類目
白い
貧血等で、爪が白っぽい状態になることもあります。
英国も含めた研究成果によると肝硬変の患者100人中82人はすりガラスのような白濁した爪になっていたとのことでした。
例外として乳児は不調がなくても白っぽい場合があります。

共に共通して言えるのは栄養が全身に巡っていない事です！

Jsメディカルグループでは身体の外面は勿論、内面もしっかりアプローチしていく栄養治療も大切にしております。

皆様も気になる方は爪のチェックと共に私たちに質問してみて下さい！！

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