夏に流行するかぜには、「ヘルパンギーナ」「プール熱」「手足口病」などがあります。
特徴は、のどが赤く腫れる、高熱が出る、目やにが出る、下痢をする、発疹ができるなどです。
夏風邪のウイルスは感染者の鼻水や唾液、便の中に含まれており、くしゃみや咳などを介した飛沫感染や、汚染された手指やドアノブ、共用タオルなどを介した接触感染や糞口感染によって感染が広がります。
夏風邪にかからないためには、濃厚接触を避け、手洗いやうがいなどの基本的な感染対策が重要です。
ただし、夏風邪を引き起こすウイルスは、アルコール消毒は効きにくいため、石けんと流水で念入りに手を洗いましょう。
病気にかかっても重症化しないようにするためには、日常的に睡眠と栄養を十分にとって健康的な生活を送りながら体力を蓄えておくことが大切です。
夏場は多くの汗をかくため、塩分を含む水分をこまめに補給し、脱水症状を防ぐことが大切です。
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