6月病に備えて

6月の時期は、雨が降って気圧が下がり、体調を崩す方が多くみられストレスが溜まり、自律神経が乱れてしまいます。

今から6月病に備えて体を整えていきましょう。

まずは、昼夜逆転生活の方は朝型のリズムに切り替えてみましょう。

いつもより10〜15分早く起きてみます。

テレビを見たり、朝食を食べたりしてスイッチを入れ、生活リズムを整えてみてください。

曇りや雨の日が続いてしまうと、日光を浴びる機会がなくなり、気分が落ち込んでしまいます。天気が悪くても、日中は室内を明るくし朝起きたらカーテンを全開にして、室内に日の光を取り入れましょう。

体が朝だと認識してくれます。落ち込んだ気分を軽減してくれるでしょう。

生活リズムを朝方に切り変えるだけで脳からの指令がスムーズに切り替わり体の活性化にもつながります。

また、入浴時などでは38〜40度程度の「ぬるめのお湯」に約20分湯船に浸かりましょう。副交感神経が働き、体をしっかりと休ませることができます。42度以上に設定すると交感神経が働くため、寝る前には不適です。体を副交感神経によって休息モードへ切り替えるために、寝る前の湯船の温度は、ぬるめのお湯にしましょう。
肩や首の筋肉の緊張により生じる緊張型頭痛の場合には、冷えを防ぐことで症状が軽減されます。湯船に浸かって血行をほぐし、筋肉の緊張もほぐしていきましょう。
交感神経が優位になり血管が拡張したことで起きる片頭痛の場合には、急な温度変化により悪化しやすくなります。湯船には浸からずシャワーを浴びる程度にしましょう。

Jsメディカル整体院では、ご自身では中々行き届かない事まで猫の手の様にサポートさせて頂きます、お気軽にご相談にいらしてくださいませ。

ご来院お待ちしております。

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