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こんにちは!今日は、肩甲骨の内側の痛みについてお話します。
肩甲骨と背骨の間の筋肉が凝り固まり
血流不良による痛みが出るケース、肩甲骨と背骨の間の筋肉、それは 菱形筋群 になります。
菱形筋群とは
上部にある小菱形筋と
下部にある大菱形筋の
二つで出来ています。
主に肩甲骨を引き寄せる働きがあります。
猫背、巻き肩、ストレートネック
などの姿勢でいると、肩甲骨は開き
菱形筋群への負担が大きくなります。
頭の重さが約5~6kg。
それが背中に常に乗っていると・・・
さらに肩甲骨が開くと、肋骨が狭まり、背中の中からも緊張を高めます。
背筋を伸ばしている時肋骨は上を向いています。
猫背、巻き肩になり肩甲骨が開くと
肋骨は下を向きます。
肋骨が動く事によって緩む背中の筋肉
肋骨が下垂する事により、呼吸が浅くなり背中の緊張を強める事につながります。
しかし、正しい姿勢になれば、背中の筋肉への負担
を減らすことが出来るのです。
肩甲骨周りの凝りなどでお悩みの方は、お気軽にご相談くださいね!