姿勢矯正するならjsメディカル整体院
最近寒くなり睡眠の質も下がりそうな今日この頃!
呼吸の回数が少ないほどしっかり休めるのだそうです。
呼吸と自律神経には深い関係があり、交感神経優位だと呼吸は浅く回数が増えます。
逆に副交感神経優位だと呼吸が深く回数は少なくなります。
1分間の呼吸数を6回まで減らすと、血圧や心拍数が下がり不安尺度が低下しうつ状態が改善する研究結果もあるそうです。
また、呼吸数を減らすためには横隔膜が重要です。横隔膜がしっかりと動いていれば呼吸もしっかりできるため回数も減ってきます。
また、横隔膜というのは姿勢と密接な関係があり、姿勢を正し胸郭の動きを良くしてあげることで横隔膜の動きも良くなってきます。
しっかりとした休養の為にも姿勢改善してみませんか!?
呼吸数の理想は1分間に10回以下に減らして心身をしっかり休めて冬を乗り切りましょう!
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