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皆さんこんにちは!最近は春に向けて気温が上がってきましたね!
しかし先週は雪が降るなど寒かったです。
春先の特徴として寒暖差が大きく出ることから今回は寒暖差アレルギーについてお伝えします。
寒暖差アレルギーとは風邪とは違い急激な気温差によって鼻や副鼻腔の血管が拡張・収縮することで起こる症状です。
鼻水や鼻詰まりなど主な症状として現れる「血管運動性鼻炎」というものです。
ほかにも倦怠感が多く発生したり、食欲不振など身体にも影響を及ぼす症状も発生します。
天気が良く寒くもないのに肩こりや頭痛などが頻繁に起こるのも寒暖差アレルギーの特徴です。
原因は前日との温度差が7℃以上あると出やすいといわれ、その関係で自律神経のバランスが乱れることで血管の収縮・拡張の調節もうまくいかなくなるそうです。
対策として身体に感じる温度差を出来るだけ小さくすることはもちろん、適度な運動を行うことで筋肉量を増やし体温調節をしやすくする方法もあります。
また姿勢を改善すると筋肉を正しく動かせるようになり、代謝を効率的に上げ、身体に感じる温度差を小さくすることもできます。
来月からは新しい年度が始まりますので寒暖差アレルギーなどで体調不良にならないよう身体を整えてみてはいかがでしょうか?