歩行時の衝撃吸収

町田で姿勢矯正するならJ’sメディカル整体院へ!

 

よく歩く時に痛みが出るという患者様がいらっしゃいます。ですが同じ歩く時の痛みでも痛む場所は人それぞれです。何故違ってくるのでしょう?

 

それは歩行の時の衝撃を吸収するのは大きく分けて3段階あり、どこの筋肉が弱いかで痛む場所が変わってきます。

 

まず第一段階として踵が接地する。この時足に痛みが出るという人は足底のアーチがなかったり踵の軟組織が擦り減ってしまってる場合があります。

次に踵が着く時に発生した力が膝関節を曲げることにより分散されますが、この時膝関節の伸展筋群が伸長、収縮が行えないと力を分散しきれず膝が痛みやすいです。

最後に着いた足とは反対の骨盤を下げて重心の移動を抑制すると同時にさらに衝撃を逃がす働きをしますが骨盤周りの筋肉が弱いと下がるのを制御しきれず結果他の筋肉で無理にバランスを取り骨盤周りや関節周りに痛みが出やすいです。

 

もちろんこれらの症例はあくまで1例ですので歩行の全ての痛みがこれに該当するとは限りません。

ですが、痛むという方がいらっしゃれば是非参考にしてみてください(^^)/

 

明日の予約状況です

明日は15時半以降でのロングコースがご案内可能となっております

皆様のご来院心よりお待ちしております

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