腰とふくらはぎの関係性

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最近寒かった暖かかったりと忙しいですね…
寒い日は特に体の不調が出やすくなってしまうので、今回は腰痛にスポットを当てて、対策案をご紹介させていただきます。

そもそも筋肉が痛みを発症するのは疲労の蓄積や冷えによる筋肉の硬直、水分不足が原因になることが多いです。
冬は気温が低く、筋肉が冷えやすい状況なので腰痛や肩こりが発症しやすい環境となります。
また、夏場は気温が高いので冷房を強く設定している場所も多くあり、身体が冷えてしまうことがあります。
あるあるとしては、車を運転中に足が蒸れてしまい、足元に冷房をかけながら運転してしまうと腰痛の原因となることもあります。

なぜ足元を冷やしたのに腰痛になってしまうのか？
それはふくらはぎと腰は密な関係にあるからです。

足元が冷えてしまうとふくらはぎが硬くなってしまうので、関連性のある膝・骨盤周り・腰の筋肉に影響して硬くなってしまい、痛みが発症する。
さらに、足元で冷えた血流が腰の方まで冷えて流れるので、筋肉を冷やして硬くなることもあります。

筋肉を柔らかくすることを大前提に考えて、腰痛対策は「膝下の冷えを抑える」ということになります。
レッグウォーマーや厚手の靴下を履いて過ごすと腰までの筋肉を冷やすことを遅らせられるので、是非試してみてください

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